専門学校卒業生に技術・人文・国際業務で働く新たなチャンス!
専門学校卒業の外国人皆さん!
「技術・人文知識・国際業務」で働ける職場が広がりました
一部の専門学校が大学と同じように扱われるようになります。
日本で働きたい専門学校卒の外国人のみなさんに、より幅広い就労の機会が提供されるようになりました。
何が変わる?
大学と同じ扱い
一部の専門学校卒業者は、大学卒業者と同じ機会を得ることができます。
学びと仕事の関連緩和
仕事内容と専門学校で学んだ内容の関連が、前よりも緩くなりました。
自分が学んだ専門学校がこの制度に含まれるかは、学校への確認が必要です。
以下の「職業実践専門課程認定校のリスト」の学校は、この制度の対象になる可能性があります。
日本語能力試験N1を取得すれば、もっと可能性が広がります
日本語能力試験N1を取得すれば、どんな仕事でもできるようになります。
今までは日本の大学を卒業して、さらにN1に受かっていなければなりませんでしたが、これからは大学と同じに扱われる専門学校の卒業生も対象となります。
特定活動46号の活用
「技術・人文知識・国際業務」の在留資格ではできない仕事もできるようになります。
特定活動46号でに、建設現場や飲食店、小売店での就労が可能です。
どの仕事もはじめは経験を積むために現場で働きますが、今までは技術・人文知識・国際業務では現場で働くことに制限がありました。